戦姫絶唱シンフォギア 全13話の感想・ＰＶ動画 燃えとシリアスギャグと百合と

あらすじ
「スゲェ・・・あの美少女、歌いながら戦ってる・・・」
立花響が天羽奏の戦う姿を見たときには、彼女自身の命はすでについえていた
しかし、直後、彼女は奏の「絶唱」により蘇る
奏から命と、歌いながら戦う能力（ギア）を受け継いだ響は
風鳴翼とともに、人類を脅かす敵、ノイズたちと戦う・・・

十三話視聴
熱くて、実に気持ちのいい終わり方だったな

ただ、最後までシリアスギャグ入ってた気が
月を一本釣りとか・・・豪快すぎる発想やで、ほんま！

ってか、宇宙で手を取り合って歌いあってるところ
うたプリの最終回思い出したわｗ　あれはイメージだったけどさ

しかし、展開そのものは王道燃えですごくよかったのに
最後まで、設定の複雑さが足を引っ張ってたな

ラスボス関係はもうちょっとわかりやすくできなかったのかのう

バベルの塔が神の怒りにふれ、人類はいろんな言語にわかれてしまった
その悲しみはわかるとして、そっからなんで人類に復讐になるのか

相互理解がどうたらとか言ってたから、ファフナー思い出したわ

ノイズの説明もなあ・・・最終回で突然言われても
それなんてソードマスターヤマトだよｗ　

脚本書いた人は、ゲーム畑の人らしくて、
後半の派手な展開はまさにゲーム的ですごく好きなんだけど
設定を１クールのアニメ用に簡略化するのは失敗した感が

思えば、一話もかなり超展開だったなあ

しかし、勢いと後半の燃え展開は、とてもすばらしかった
歌いながら戦うという斜め上の発想も大好き

長所と短所がすごくはっきりしている、
荒削りという言葉がこれほどふさわしいアニメはないんじゃないかな

百合はいらなかったけどねｗ

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