ココロコネクト 第5話「ある告白、そして死は・・・・・。」

ひどい茶番だったんだけど、これで原作の一巻終わるの？
フウセンカズラとはいったい何だったのか・・・

そもそも、このアニメ、キャラの内面の描写が会話だけですまされてるから
主人公の自己犠牲属性にしても、いおりへの想いへも全く共感できなかったよ

プロレス愛すら感じられなかったな
状況に合わせてかっこいいこと言うだけの人形じゃね、太一って

なんでラノベアニメはこうも主人公の内面を描かないのか・・・
エロバカ主人公じゃないんだから、ちゃんと心理描写してほしいよなー

いおりも橋のところの会話は相当うざかったし
普通に死ねばいいと思ってしまった・・・助かりやがったけどさｗ

先週のいおりの不幸話が、そもそも唐突過ぎたんだよな

あそこ、テンプレ不幸話より、太一との思い出話すればよかったんじゃね
次の回に死ぬ死ぬ詐欺するなら、そっちのほうが盛り上がっただろｗ
「回想は死亡フラグ」って、一応、意味のある慣用句なんだよな

とりあえず薄っぺらい鬱要素、不幸要素でキャラを掘り下げる風潮ファックだね！
こういう話なら、ちゃんと人間同士の情を描写しろよ

フウセンカズラも現段階では作者乙すぎるけど、まだ話続くからいいか・・
いおりが虐待の過程で切り離した人格かと思ったけどねｗ

ココロコネクト ヒトランダム (ファミ通文庫)

• 作者: 庵田 定夏
• 出版社/メーカー: エンターブレイン
• 発売日: 2010/01/30
• メディア: 文庫

タグ：ココロコネクト