SSブログ

三つ目がとおる 37話「怪植物ボルボック 地底にひそむ影」38話「怪植物ボルボック 動き出した大地」の感想・動画 [配信アニメ感想 平成作品(古)]

http://gyao.yahoo.co.jp/p/00923/v00037/

37話もボルボックの話か
サブタイトル見てると39話までずっとこのエピソード続くみたいだ

ゴダル編と同じ五話構成だが、こっちのほうは普通に面白いな
ボルボックさんいい感じにロマン設定だしな ゲストもかわいい幼女や

36話の引きで出てきたクサイが37話前半でいっぱい登場してたが
あいつ、まだ捕まらないのかよw なんか派手に強盗事件起こしてたよな
運命警部ちゃんと仕事しろよ!

後半では三つ目写楽とモエギちゃんの二人だけのシーン多かったが
モエギが三つ目族だと知ったとたんに、和登さんのこと忘れてるな、写楽w

モエギに対して「二人だけの国を作ろう」って・・・切り替え早!
ゴダルの魂入った和登さんも普通に受け入れてたし、
いくらなんでも愛がなさすぎるだろ、三つ目写楽w

ってか、ボルボック使って人間どもを支配だ!って
また邪悪全開でワロタ 主人公なのにいっつもこれだよな
そのブレなさにしびれるあこがれるぅ!

赤いコンドルさんもかっこよく活躍しててよかったな
いでよ、とか、来たれ、とかでコンドルさん呼ばれるとテンションあがるよな!
後半はモエギちゃんの緊縛エロみたいなシーンがあったな ペドすぎるがw

38話も当然ボルボックの話だったが、洞窟の中で浮上するそれが
絶園のテンペストのアレにそっくりでワロタ

カタストロフ描写とセットで登場してるしなあ
まあ、昔からわりとよくありそうなシーンではあるが

この回はAパートが表写楽、Bですぐに三つ目写楽登場だったが
ピンチなのにずっと表写楽だと、さすがにいらいらするなw
表写楽アホの子すぎて・・・避難もろくにできないとか

まあ、Bですぐ三つ目写楽になったからいいけどさ
ストレスたまった分、活躍に爽快感あったな コンドルさんも大活躍や!
和登さんとヒゲオヤジが「かっこいい」って視聴者の声代弁しててワロタ

その後は、ボルボックのせいで三つ目族滅んだよって
かなり重要設定が明らかになってたな

原作準拠なのかこのエピソード・・・通りで面白いわけだ
原作読んだことあるはずなんだけど、小学生ぐらいのころだったから忘れたw

植物の反乱といえば「緑の王」や「トリフィド時代」を連想しますね ロマンです

ボルボックが進化の果てに「三つ目族を支配する」気になったのは
子は親に似る、みたいな話かな
37話で三つ目写楽君が「ボルボックで人間を支配する」って言ってたしなあw

それ知っても、なおボルボックを手なずけるつもりでいる三つ目写楽ワロタ
次でこの話終わるけど、結局どうするんだよ、これw



三つ目がとおる 1 (GAMANGA BOOKS)

三つ目がとおる 1 (GAMANGA BOOKS)

  • 作者: 手塚 治虫
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2012/04/27
  • メディア: 単行本


nice!(2)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アニメ

nice! 2

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。