お姉ちゃんが来た 全12話の感想・1話動画 姉萌えアニメかと思ったら弟萌えアニメだった [アニメ作品別レビュー]
あらすじ
両親ができて、義理の姉ができた男子中学生の水原朋也君
家族が増えたよ、やったね！と普通なら喜ぶところだが、
その姉は実はストーカー気質の変態ショタコンだったのです・・・
そんな姉に一目で気に入られた朋也君のオネショタな日常を描く
これは全１２話か 短いアニメだがさらに話数も少ないほうなんだな
最終話は雑巾に突っ込み入らないまま終わったのが気になったｗ
まあ、最後まで「変態姉に優しい世界」だったってことで（綺麗に〆）
姉が三人集まっても全然頼りにならなそうなのはこのアニメならではか
ってか、１話ぐらい変態姉が普通のかわいい姉になるかと思ったが
そんなことは全くなかったな 最後まで変態姉でした・・・
このへんはうーさーの「逆作画崩壊回」を見習ってほしいと言うか
１話ぐらい「お前誰？」くらいの萌えがあってもいいと思いました
そもそもキャラデザからして萌えじゃねえもんな ギャグ顔
おかげでタイトルから期待される「姉萌え」はちょっと薄かったな
まー、この変態姉はけっこうアホで猪突猛進なところがあって
そういうところは可愛いと思うんだが、やっぱりビジュアルがねー
他の女キャラは普通に可愛いんだよな 姉だけずっと変顔ｗ
逆に主人公の弟は可愛いかったな このアニメ一番の萌えキャラ マジで
だから、これは変態姉の気持ちになって弟に萌えるアニメかと・・・
あと、何気にサブキャラのカップル描写が多かった気がする
そこは時間短いんだし主役二人のオネショタ描写全力でいいんじゃと思ったが
特に、弟 → 藤崎さん → 眼鏡の一方通行はじっくりやる必要なかったかな
弟が報われない恋しててかわいそうだしなあ・・・
そんな弟に一方通行の愛を寄せる変態姉もいたか 片思い多すぎぃ！
ただ、そのへんはいわゆる「カプ厨」の方達にとっては
美味しいところだろうし、個人の好みの問題かな？
ま、とりあえずショートアニメとしては気軽に見れる、
絵が可愛い、で、良作だった気がしますね 水着回もあったしね！
- 作者: 安西 理晃
- 出版社/メーカー: 竹書房
- 発売日: 2014/03/17
- メディア: コミック
- 作者: 安西 理晃
- 出版社/メーカー: 竹書房
- 発売日: 2012/06/27
- メディア: コミック
- 出版社/メーカー: 竹書房
- メディア: Blu-ray
タグ：お姉ちゃんが来た
コメント 0