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LUPIN the Third ~峰不二子という女~ 全13話の感想 [アニメ作品別レビュー]

LUPIN the Third 峰不二子という女 BD-BOX [Blu-ray]

あらすじ
「ルパン三世」テレビアニメシリーズ第4弾
おっぱいビッチの女怪盗、峰不二子を主人公にしたオムニバス
ルパン三世、次元、五右衛門、銭形などの、おなじみのキャラも登場するが
途中からだんだん、コレジャナイルパンになっていった気がしたよ


http://gyao.yahoo.co.jp/p/00114/v12095/


13話視聴 最終回つまんなさすぎわろた
記憶改ざんとか反則ネタ出して伏線回収してるだけなんだもんなー

ダラダラ会話と回想ばっかりしてるのがいかんわ
盛り上がるところ、どこだよ、マジで

次元と五右衛門も、ヤクでラリってケンカしてるだけなんだもんな
銭形とオスカーも似たようなもんか 不二子ルパンは会話劇で伏線回収と

記憶改ざんなんて「なんでもアリ」なチート出されたら、
どんな新事実が出てきても「お、おう」って気持ちになるしな

結局、この新ルパン、梟関係の話がことごとくつまんないんだよな
メインのストーリーなのになw 

ってか、メインのストーリーなんていらんよな
元からキャラも世界観も完成してるんだから、
不二子視点で、オムニバス形式でルパンたちの活躍を描くだけでよかった

それを、不二子ちゃんに偽の記憶を植え付けて電波キャラにするという
連続エピソード用意するとか・・・誰得ですか、これw

ただ、このアニメ、梟とは全く関係ないエピソードも多いわけで、
それはけっこうおもしろかったりするわけなんだよね

基本的に一話完結なんで、話ごとに評価は分かれるんだけど
最初のほうはわりと面白かった気がする

2話は最後、女がしゃべりすぎなの以外はよかったな
6話もネタアニメとしては非常に楽しかったw

後半になると、梟のポエムが本編に介入してきて
どんどんつまんなくなっていった感じ

梟ポエム関係なく、7話は死ぬほどつまんなかったがw

作画は雰囲気あってすごくいいと思うし、最後までそれが崩れなかったけど
アクションシーンはかなりいまいちだったような

本家のルパンに比べると、圧倒的にスピード感がないんだよ、これ

ギャオで見てたんだけど、ギャオってば昔のTVスペシャル普通に配信してるし
それとどうしても比べちゃうんだよなあ・・・
深夜とTVスペシャルで予算の違いはあるだろうけどさ

最終回の五右衛門と次元のバトルも、このスピード感のなさが残念だった
弾丸を刀で斬るって、何番煎じだよって描写だしさ

あそこは戦闘フィールドごと斬るのが五右衛門だろ?

アクションのクオリティってのは動画の枚数に左右されるけど
人が走ってるところとかは、演出の問題でもあるんだよね

9話でキャラがとろとろ走ってるの見て、なんだかなあって気持ちに
これ、動画の枚数関係ないからなw 演出の仕事の問題だからな

3話の最後で、飛んでくるヘリを斬らない五右衛門など
アクションのスケールも本家に比べるとしょぼくなってた感じ

そして、代わりに増量されたのが電波ポエム、誰得おっぱい・・・

電波ポエムの愚痴はもうさんざん言ったけど
こんなにおっぱいがありがたくないアニメはねーわ

不二子ちゃんビッチすぎホイホイ脱ぎすぎなんだよな
銭形ともやるし「セックス遊び」するし、
主人公としてもヒロインとしても下品すぎて何だかなあって感じだわ

ぶっちゃけ教師とか露出度の少ない恰好してたほうがエロかった
まあ、それでもすぐ脱ぐんだけどさw



タグ:ルパン三世
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