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十二国記 22話 23話 24話の感想・動画 [配信アニメ感想 平成作品(古)]

http://gyao.yahoo.co.jp/p/01062/v00001/

22話はサブタイトル「書簡」の通り、
陽子とラクシュンが近況を報告しあって終わったな
あの鳥、おじゃる丸のデンボみたいw

ラクシュンの話は困難を含んだサクセスストーリー、
陽子の話はすでに高みに上り詰めた者の苦労話だったのが違いか

でも、冒頭でラクシュンが姿改めろみたいなこと言われたところ
ほぼ全裸だからしょうがないよねえって変に納得してしまったw

陽子ちゃんの話ではケイキがほんとに口うるさくてワロタ
やっぱこのアニメのヒロインはラクシュンだな・・・
子安声のイケメンだろうと、もふもふかわいいラクシュンにはかなわないw

あと、何気に陽子ちゃん、官吏の前で間違えて笑われてたけど
あいつら全員罷免しちゃえばよかったのにw 失礼千万だよなー

最後の新しい元号は、ラクシュンちゃんへの情が感じられてよかったな

23話は新章突入って感じで、いきなり主人公不在で話進むが
なんかところどころNHKの朝の連続ドラマみたいな雰囲気だったなw

22話にも登場した「ぎょくよう」たちのの話
すずちゃんのほうは約百年の負け組人生や・・・
悪い声の高山みなみちゃん、嫁をいびるしゅうとめのようである

何気にタイキちゃんの回想の話とリンクしてるのな
いつもと違って作画よくて、なんか違和感が・・・素直に喜べよw

ホウの国の話はやけに血なまぐさかったな
まあ惨殺シーンは直接描かれなかったが

ホウの美貌のお姫様が国の転覆と共に一般人になって
落ちぶれてこの回は終わり 最後にちょっと陽子ちゃん出てきたな

そのりりしい姿が二人の惨めな「ぎょくよう」の対比になって、うおまぶしっ!
しかし、浅野君はいつ回収されるんだろうなw ずっと放置だよ

24話は前半はケイの国の政治の話 
ラクシュンちゃんとは久しぶりの再会かな 相変わらずもふもふである

後半はまた二人の「ぎょくろう」の話になってたが
どっちもよく考えたら自業自得の不幸なんだよなあ、これ

すずちゃんは、あんな人に土下座するから・・・もう
お姫様は国で毎日大惨事なのに蝶よ花よで遊び呆けてるから・・・もう

異世界トリップとか生まれとか自分ではどうしようもないところはあるが
実に同情しづらい、生々しい不幸ですなー こういうのリアルでいいね

二人とも最後は不幸のどさくさに陽子ちゃんに理不尽な感情を抱いてたな
そして、陽子ちゃんも諸侯の一人の処遇を巡って波風を立てて?「続く」

なかなか続きが気になるな、これw
二人の女の子と麦の州の偉い人、一体どうなってしまうのか・・・



月の影 影の海(上) 十二国記 (新潮文庫)

月の影 影の海(上) 十二国記 (新潮文庫)

  • 作者: 小野 不由美
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2012/06/27
  • メディア: 文庫


タグ:十二国記
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