戦姫絶唱シンフォギアＧ 全１３話の感想・１話動画 2期も考えるな感じろアニメ

あらすじ
「戦姫絶唱シンフォギア」テレビアニメシリーズ第二弾
一期と同様に歌いながら戦う少女達の熱い戦いを描く
さらに二期では味方だけではなく、敵も歌って戦うことに
つまり二つの勢力で熱さも二倍・・・・なのか？


１３話視聴　三期フラグを残して綺麗に終わったな
バトルは熱かったが、あいつらだたドクターの後始末してるだけじゃあｗ

結局、一番の懸案事項である月はマムが何とかしてくれたからな
今までマリア達が迷走してたせいでドクターが暴走　なんかヤバイの召喚
響達はそれの尻拭いをしましたとさ、めでたしめでたし、か・・・
ファンタジスタドールと同じ「誰誰が一人で解決してくれました」エンドだなｗ

ニコニコ生放送上映会アンケート（１３話）


まあ、一期もラスボスの動機とかいまいちようわからんかったし
細かいことはどうでもええんですよね　歌って熱くバトルすればいいんだあ！

司令が落石を拳で砕いてるところがかっこよかったな
小川さんもなぜか「影縫い」のカットイン　何者なんだよｗ

マリアもようやく活躍できたな　今までずっと負け犬のマリアだったからな
最後にミクさんまで来るとは思わんかったわ　ナイス投擲

しかし、最終話で突然敵味方手を組んでて違和感があったかな
響のカリスマでごまかされたが、もうちょっとこうイベントほしかったな

敵が味方に変わるって、それなりに話しあいとか葛藤とか必要じゃん？
展開自体は熱くてすげえ好きなんだけどさ　

っていうか、二期の敵はぶっちゃけ何がしたいのかようわからんｗ
月の落下を止めるって目的だけははっきりしてるんだが
あいつら、いろいろｇｄｇｄｇしてるんだよな　内輪もめしすぎ

そもそも月を落下を止めたいなら、悪の組織として行動する必要ないよな
マムはなんで少人数であんなデカイことやろうとしてたのｗ

ドクターだけなら行動はすごくわかりやすいんだが、
こいつ序盤からずっと顔芸してて小者感ハンパなかった

残りもまあ、吐血したり、豆腐メンタルだったり、ロリ二人で喧嘩してたりで
敵としての正義も存在感も行方不明だったな
あいつらなんで序盤で世界に向けてパフォーマンスしたの

せめて悪役なりの確固とした信念に基づいて行動してほしかったな
ロリ二人はなんで仲たがいしたのかようわからんかったし
覚醒するする詐欺のフィーネは最終話ではなかったことになってたしｗ

一期ではあんなに存在感のあったノイズさんも、
二期ではドクターの召喚獣になり下がってたな
まあ、一期一話から空気を読む優しい敵だったがｗ

ノイズに変わり、「ネフィリム」というのが敵になってたが
それもドクターの道具だったな　だいたいドクターのせい、というお話ｗ

これはたぶん、キャラソンを売らなくちゃいけないから
敵の美少女キャラをガチクズにするわけにいかなかったせいかなあ

そのせいで、敵の美少女達は悪役になりきれず、
話がいまいち盛り上がらなかったな　
憎むべきは深夜アニメのキャラクタービジネスだなｗ

ドクターはいいとして、もう一人ぐらいクズの悪役用意すればよかったかも？
マムはキャラソン売るわけでもないのに、悪人じゃないしなー

敵の美少女が実はいい子なんて、生ぬるいＪＲＰＧみたいで好きじゃないです
このアニメの脚本家は元々ゲームのライターだけどさｗ

でも、そのへんの不満点は、音楽と演出でだいぶカバーできてたな
勢いで押す作風は一期から健在　細かいことはいいんだよってか

あと、主人公がちゃんと熱い主人公してる　これもいいね
戦闘の作画もがんばってた　パチスロみたいなカットインもパワーアップｗ

オリジナルアニメとして、毎回の最後「引き」もかなりよかったな
ちゃんと次が気になるようなシーンで終わってた

クリスチャンの裏切る詐欺とか、引きだけで何の意味もなかったがｗ
響の腕もあっさり生えてきたな　もはや引きさえよければいいという作風

あとは、ミクの洗脳と響のガングニール問題が一瞬で解決したとか
超絶ご都合展開とかもあったが、「シンフォギアだから」で無問題だったな

キャラが立ってて、勢いがあれば、多少の奇跡は許される世界なんだよな
まあ、多少かどうかはちょっと疑問ですけどねｗ

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