ロミオ×ジュリエット ４話～６話の感想

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おお、ジュリエットとロミオよ、
なんでおまいらはロビンフッドとマリアンっぽいのですかー

内容悪くないけど、なんかロミジュリっぽくねえなｗ

ロミジュリと言えば、家同士の対立で引き裂かれる男女だけど
こっちはロミオの家がクズで全方位に喧嘩売ってるからな　

そのせいで、ジュリエット側に正義が生じて、
「ロミオも早くこっち来いよ」って感じだ　でもそれはロミジュリじゃねえｗ

ロミオ自身はいいヤツで、家のことも嫌ってるし、
あのＤＱＮパパにしたがう絶対的な理由はなさそうだしなあ
一人しかいない友達失ったしなー

それに、６話最後に出てきた謎の男がロミオだと仮定しても
ロミオ自身は３話更新でほぼ状況に流されるだけの男なのがなあ

家を裏切れない理由とか描けば面白くなりそうなんだけどな

そういうのないのに家を裏切れないなら、
単なるパパに逆らえないヘタレってことになるしな

まあ、ロミオっぽい正義の味方登場したし、
これから確変始まるんだろうな？

こどものためのロミオとジュリエット (シェイクスピアっておもしろい!)

• 作者: ロイス バーデット
• 出版社/メーカー: アートデイズ
• 発売日: 2007/06
• メディア: 単行本

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