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ジェネレイターガウル 第3話「疑惑ノ瞳」の感想・動画 [配信アニメ感想 平成作品(古)]




今回もまだ設定説明ほとんどなしか・・・

あいつら何しに未来から来たのか、学校でなんで調べものしてんのか
あの敵は何者なのか、ガウルはなぜ変身ヒーローなのか、まだ全部謎だw

このへんの情報開示の遅さは、たぶんエヴァの影響かなあ
ただ、ほとんど何も説明されてないからいらいらするなw
エヴァは一応、人類のために使徒と戦うって基本設定は1話から明かされてたし

結局この3話もまた、ヒロイン「茶筒」の描写が大半だったな
いかにも90年代って感じの造形だw
この時代のアニメにはよくいるタイプとわかってるんだが、やっぱうぜえな

最近のアニメだと実はコドブレのヒロインが序盤の行動が全く同じなんだが
あれはいきなり主人公がヒロインの目の前で大量殺人してたからな・・・
ストーキングしたくなる理由も少しは理解できた まああれも古臭いアニメよねw

こっちは1話からずっと自分の勝手な思い込みだけで行動してるからな
1話2話の、店をのぞいただけで変態扱いとかひどすぎるだろうがよー
3話もガウルを脳内カースト最下位にランク付けしてストーキングとかひどいぜ!

ただ、ヒロインはアレなんだが、3話はコウジ君がちょっとかわいかったような
茶筒にとっさにうそついたり、最後笑ったり

あとは、声ちっちゃいのをなんとかしてくれれば・・・台詞が聞き取りづらいw



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おにいさまへ… 34話 35話 36話の感想・動画 [配信アニメ感想 平成作品(古)]

http://gyao.yahoo.co.jp/p/00923/v00038/

34話はサンジュスト様の死から話が始まるが
その遺体と主人公のご対面はタッチとほぼ同じノリだったなw

綺麗な顔してるだろ 電車に轢かれて死んでるんだぜ、それ・・・
って、無理があるあるw 頑丈すぎる体である 鋼鉄の皮膚か!

その後の主人公たちの動揺や悲しみの描写とか
状況証拠でサンジュスト様の自殺疑惑が浮上して
主人公がそれを覆すって流れはよかったな

カオル様の嗚咽を押し殺す演技うめえw
さすがアンパンマンである

最後の夕日のカットも美しくて儚くてよかったな

35話はサンジュスト様のお葬式から始まるが
さすがにもう死体が綺麗なのは突っ込まないぞっ

エンバーミングされたんや 凄腕の葬儀屋なんだよ、きっと・・・
喪服のマリ子ちゃん色っぽくてかわいかったな

サンジュスト様に宮様が別れを言うシーンは悲しげでよかったんだが
お、鬼の目にも涙・・・とか普通に考えちゃった自分が憎い

最後には I miss you だしな・・・ちょっと不意打ちだよこれw
悲しいシーンなんだよ! それはわかってるんだよう!
BGMは金曜ロードショーみたいだしなんなの

葬儀の後は主人公や宮様のサンジュスト様を偲ぶ描写がしんみりしててよかったな
透明で純粋な悲しみがよく伝わってきた

でも前にサンジュスト様がオスカルで宮様がマリーみたいだなって思ったせいで
順番からして次に死ぬのは宮様じゃ、ってうっかり考えちゃったw

ってか、あのときは「こっちのオスカル様は死なないよな」って思ったのに!
革命とかない世界だから死ぬ理由ないと思ったのに・・・
死因「風のいたずら」って・・・・池田先生えええ

おかげで最後、宮様が海岸で入水自殺しないかとドキドキしちゃったわ
死ななかったけど つか、自分の容姿褒められて全力で肯定してたけどw
宮様はきっとマリーと違って、殺しても死なないだろうなって思いました

36話はサンジュスト様の死で打ちのめされたカオル様がメインだったが
やっぱり中の人演技うめええ なぜ今はアンパンマンしかしてないんだw
吹き替え? スカリーぐらいしか思いつかねえよ、バーカ!

しかし、この回はやけに作画よかったな まあ、いつもいいんだが
演出もいいよな 静かな雨の夜の中、車のワイパーの音がちゃんと聞こえて感動

この回でついにカオル様と「お兄様」との過去が明らかになったが
病気で余命あやしいから別れるってのはいかにも昭和の感覚だな
今なら、そういう状況なら最後まで一緒にいなYOって感じだよなw

カオル様の病気もついに明らかに・・・乳がんか?
若い人はなりにくいけど、なる人はなるしな 若いと進行めちゃ早い
痛み止めの薬を常用してたのも伏線か 細かいっすな

でも、あんなところで裸になるカオル様って・・・全部脱ぐ必要あったんっすか!
下着も付けてなかったな 美しいシーンなのに引きのカットがシュールw

最後でも主人公に向けて胸をさらしていたが、
謎の黒い影が仕事してた件・・・NHK、裏切ったなああ!

でも、そのせいで、胸に北斗七星の傷でもあるのかと一瞬思っちゃったw
それでも意外と話の筋が通りそうだから困る



おにいさまへ… 1 (中公文庫 コミック版 い 1-43)

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  • 作者: 池田 理代子
  • 出版社/メーカー: 中央公論新社
  • 発売日: 2002/05
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十二国記 19話 20話 21話の感想・動画 [配信アニメ感想 平成作品(古)]

http://gyao.yahoo.co.jp/p/01062/v00001/

19話はまだまだタイキちゃんの話 相変わらずかわいいな
武将二人とお出かけしたら妖怪トウテツに遭遇・・・ロマサガか!

いやまあ、トウテツは中国の妖怪なわけだが
ロマサガ2では最強クラスの雑魚だったな なついなー
3だとレアモンだよね カルドセプトとかにも出てきたかな 

タイキちゃんが覚醒して手なずけたら犬になってたな
声が浅野君と同じでワロタ しばらく見ない間にこんな姿にw
 
最後はようやく麒麟本来の姿になって、イケメンを無理やり王様に

しかし、あのイケメン、ケイのおばちゃん王よりよっぽど王様らしくて
ほんとに間違ってるのかわかんねえw この世界の天帝仕事適当だしな

ってか、この回、作画結構よかったな Bパートは特に
タイキちゃんが余計に可愛く見えたわ まあ次でこの話終わりなんだが・・・

20話でタイキちゃんのお悩みは解決したが、
結局なんで日本に帰ってきたのかは謎のままなのなw

おいそれ、すごく大事なところ・・・

麒麟が自分の王以外には土下座できない習性を生かしたやらせはワロタ
ケイキ、お前それ、口で教えればいいだけの話だろw いじめっ子かよ!

日本のシーンでは声変わりしたタイキちゃんにやさしくしてた先生が
最後死んでるとか、けっこう衝撃展開なのな ホモ臭い先生だったけどw

トウテツらしきものが近くにいたし、そいつがやってるんだろうな
ご主人さまを守るワン!ってな、忠義の心の暴走か 

この日本にいる祟り体質のタイキちゃんはまたあっちに行くことがあるのかな?
まあ、行くんだろうな 日本にいていいことなさすぎw

21話は総集編だな これからやる話の軽い紹介でもあるのか

冒頭のナレーション「かつて天帝は世界を滅ぼし」が
ああ、「シム十二国記」データ消してやりなおしたのね、って思っちゃったw

このアニメは天帝の「シム十二国記」のプレイ動画なんだよな
王や麒麟のタイカを日本に流される神操作ミスとかが見どころ?

もしかしてリセットしまくって、狙ってやってるのかもしれないが
ゲームでそういうプレイあるある あえてデブロビン探したりなー

FFTで正宗投げてくる忍者探してリセットしまくったりなー
ファミ通の攻略本は絶対に許さない(今回の感想記事はレゲーネタ多すぎw)

何気に国紹介パートで十二のうち三つの国が王空位状態だと明かされたな
天帝ゲームプレイ適当すぎw でもそういう動画のほうが見てて楽しいんだよな



東の海神 西の滄海  十二国記 (新潮文庫)

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  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2012/12/24
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タグ:十二国記
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ジェネレイターガウル 第2話「花と少女」の感想・動画 [配信アニメ感想 平成作品(古)]




おい、2話になってもヒロインの誤解が解けてねえぞ!?

主人公が店のぞいてただけでここまでゴミのように扱うって
どんだけうぜえヒロインだよwww これだからバブルのころのアニメは!

実はらんまのあかねちゃんの初期状態と同じノリなんだが
あっちは風呂場で全裸見られてたし、ここまでうざくなかったぞ、おいいい

青エクのしえみがうざいとか思ってる人は、これを見て考えを改めたほうがいいな
これが真のうざいヒロインだよ しえみちゃんはあざといだけだよ!

でも、コメントで茶筒ってあってワロタ 髪飾りが確かに茶筒w
あと温室にいた女の髪形もおかしくてワロタ ピッピってコメントが的確すぎる

最後はさすがに茶筒デレたが、なんか納得いかねえw
戦闘あったけど、けっこうあっさり決着ついてたな 作画よかったが

ってか、2話なのにまだ3人の目的とか何も説明ないな・・・
1クールアニメなのに2話でヒロインのうざさばっかり描写してどうするw



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おにいさまへ… 31話 32話 33話の感想・動画 [配信アニメ感想 平成作品(古)]

http://gyao.yahoo.co.jp/p/00923/v00038/

31話は「腐った果実」ってサブタイトル通りに
かつてないほどドロドロしてたな まあ、ドロドロ自体はいつも通りなんだがw

ソロリティのお姉さま達が追い詰められて暴走していく様子が描かれてたが
あいつら、どう見ても高校生に見えない件・・・二十代後半くらいだよなw

主人公に迫ってるところは、お局様の新人OLいびりのよう
つーか、宮様の弱みを探す計画が、ただ主人公を問い詰めるだけって
どんだけ無策なんだよ・・・小者らしく悪知恵働かせろよなー

そもそも、「お兄様」への一方的な感情は宮様の弱みになるのか?
兄の友達に恋したっていいじゃない、女子高生だもの

まあ、プライドがめっちゃ高い人みたいだから、なるんだろうな?
ソロリティというもののステータスといい、ちょっと共感できない要素だが

32話もソロリティの存続をめぐってドロドロしてたが
残ってるお姉さまの一人が「メデューサの君」ってあだ名ひどくてワロタ

マリみてのロサなんとかってあだ名と同じだと思う(こっちの方が古い)けど
化け物の名前じゃねえかw 他はモナリザとかまともなのになんで・・・

あと、中盤からは宮様は完全にベルばらのマリーになってたなw
オスカルはサンジュスト様かな シャワー室のやりとりはなかなかエロかったな

最後のサンジュスト様以外誰もいないお茶会でしゃべくる宮様の描写は
美しく誇り高いんだが、「エ、エアお茶会・・・」とか思ってしまったw
まあ、途中から主人公達が来て、さみしい感じではなくなったが

あと、この回はマリ子ちゃんのお父さんの初期作品を語るシーンがよかったな

空中ブランコにもこういう描写あった気がするが
作家ってのは処女作のほうがとがってて名作が多いんだよな

プロとして長くやっていくうちに商業主義が頭をもたげてきて
インスタントな、安い作品を量産するだけになってしまう・・・あるあるw

33話はいきなりサンジュスト様のカーチャンが自殺した回想からだったが
相変わらず入水とか、描写が昭和でワロタ 笑えないシーンなのにw
カーチャンはメーテルと同じ声だったな 娘はナウシカ

ってか、この回のサンジュスト様死亡フラグしか見えなくて
描かれる情景はおだやかなのに変に緊張感あって、
綺麗なこと言ってるからこれから自殺するのかと思ったら
「生涯をかけて蕗子様を守る」って言ってて、
じゃあ自殺じゃなくて事故死なのかと思ったら・・・ほんとにその通りだった件

ごめん・・・サンジュスト様、衝撃展開なのに吹いちゃったよ・・・
お約束が守られすぎだろ! 電車に轢かれたのに車に轢かれたみたいな描写もw

あれ、なんであんなに死体綺麗なんだよ 普通はミンチじゃろ?
風で飛ばされた花を取ろうとして落ちるってのも無理があるしなあ

やっぱ、サンジュスト様最高や! 最期まで面白い人やったんや!
正直、電話かかってくるまで、死ぬ死ぬ詐欺かと思ったけどなw

この回は他にマリ子ちゃんが一ノ宮兄にデレてる悲しい描写があったな
初期の、主人公にヤンデレしてたエロかわいいい子どこだよ・・・



おにいさまへ… 1 (中公文庫 コミック版 い 1-43)

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  • 発売日: 2002/05
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